CHARCTER

絶影の追跡者 エリナ

「レイナ姉様を連れ戻すまで、あたしは負けない」
  • 身長:163㎝
  • B:85
  • W:54
  • H:84
  • 職業:貴族の娘
  • 武器:スピア、アイアンクロー
  • 好きなもの:レイナ
  • 嫌いなもの:犬

女王に次ぐ大陸の実力者であるヴァンス伯爵の娘にして、流浪の戦士レイナの実の妹。
高い知能と人並み外れた運動能力を持ち、何でもすぐにできてしまう天才肌だが、彼女が夢中になれる存在は姉のレイナだけだった。
出奔したレイナを追ってなりゆきで美闘士となったエリナは、とある人物に出会い、共に旅をすることになる。その出会いが大陸の運命を左右することになるとは知らずに。
傲慢さを隠すことなく我を通そうとするお嬢様気質。支配者の一族としての誇りは誰よりも高い。

冥土へ誘うもの アイリ

「恐怖は最高の調味料。さあ、あなたの精気をいただきますわ」
  • 身長:157㎝
  • B:86
  • W:56
  • H:83
  • 職業:メイド
  • 武器:デスサイズ
  • 好きなもの:美女の精気
  • 嫌いなもの:この世から消えてしまうこと

冥界の住人や不死の魔物を使って大陸支配を目論む"沼地の魔女"に仕える忠実なる召使い。その正体は冥界から召喚された死霊(レイス)。死霊といってもアイリの肉体はいわゆる霊体ではなく、この世で完全に実体化している。服はアイリの思念が生み出すイメージであり実体ではない。アイリは生者の精気を吸収し続けないとこの世に留まることができず、精気が足りなくなると服のイメージがまず消え、最後には肉体も消えてしまう。クイーンズブレイドの公式試合でエリナに敗北し、文字通りその身体を支配されてしまう。

流浪の戦士 レイナ

「ごめんなさい、お父様。レイナは冒険者になります」
  • 身長:165cm
  • B:88
  • W:60
  • H:85
  • 職業:冒険者
  • 武器:ロングソード
  • 好きなもの:ぶどう酒
  • 嫌いなもの:コルセット

世界をさすらう冒険者。厳しい旅路で埃にまみれた姿をさらしても、彼女が持つ高貴な雰囲気は隠れることはない。その正体は女王に次ぐ大陸の実力者であるヴァンス伯爵家の次女にして、第一継承権者。しかしレイナにはいずれ手に入る巨大な権力や息詰まるような貴族達の生活には興味が無く、自分の本物の力だけを示すことができる剣術の稽古に打ち込んできた。そしてクイーンズブレイドが始まった年、レイナは今のすべてを捨てて美闘士として生きる事を決意したのであった。

光明の天使 ナナエル

「え~っと、めんどくさいから、てきとーに試合開始ぃ!」
  • 身長:150㎝
  • B:84
  • W:57
  • H:82
  • 職業:天界の使者
  • 武器:セレスチャル・サーベル
  • 好きなもの:地上世界の男
  • 嫌いなもの:地上世界の女

天界よりの使者として、クイーンズブレイドを司るために遣わされた天使の一人。自称精鋭天使だが、実際には落ちこぼれ天使。天使とは思えない落ち着きの無さに業を煮やした天使長に腰に下げた瓶に満たされた「聖乳」をこぼしてはならないという厳しい条件つきで地上に送り込まれた。こぼすとお仕置きが待っているのだが、高確率でこぼしてしまうのであった。翼の大きさが左右異なることを気にしており、そのことを言われると真っ赤になる。

深き森の番人 ノワ

「見ててね、戦士長!ノワ、がんばるから!」
  • 身長:149㎝
  • B:78
  • W:55
  • H:81
  • 職業:森の番人
  • 武器:バトルスタッフ
  • 好きなもの:動物
  • 嫌いなもの:孤独

エルフ族とのハーフとして生まれたノワは、親の顔も知らないまま人間達の村で育てられた。しかし彼女は天性の天真爛漫さで、くじけず健気に生きてきた。
ある日ノワはエルフの森に迷い込み、そこで彼女の居場所を得た。その境遇を哀れに思ったエルフ族の戦士長アレインに認められ、森の番人の役目をもらったのだ。
彼女は毎日1人で森の入り口を守っている。森の動物達が遊びに来るので寂しくはない。
そして今、ノワはエルフたちにクイーンズブレイドへの参加を命じられた。なぜ自分が選ばれたのかはわからない。しかし生きる場所を与えてくれたエルフたちのために、命を懸けて挑むことを決意した。

光輝の聖女 メルファ

「わ、わたくしに聖なるポーズの力を、使わせないでください」
  • 身長:167㎝
  • B:96
  • W:64
  • H:90
  • 職業:上級司祭
  • 武器:ホーリーブック
  • 好きなもの:人々の笑顔を見ること
  • 嫌いなもの:聖なるポーズ

神に仕える上級司祭。数千年前に記された経典の内容を一字一句厳密に執行する原理主義教派に属し、その熱狂的指導者であるダンタン枢機卿を祖母に持つ。
慈愛に満ちた非の打ちどころの無い善人。しかし、その嫌とは言えない性格が災いして、教派代表としてクイーンズブレイドに参加させられるはめになった。
他の美闘士に比べると闘いが得意なわけでないが、傷を癒したり、相手に天罰を与える「神聖力」を用いて戦う。
原理主義者は神聖力を顕現させるために、数千年前に記された経典にある"聖なるポーズ"を忠実に実行する。そのポーズは現代の感覚では滑稽に映るうえ、わざわざポーズを取らなくても聖職者が適切な修行を積めば神聖力を顕現できることは広く知られているため、他の教派の聖職者には省略されている。メルファも時代錯誤のポーズを衆目の前でおこなうことには抵抗があるが、祖母と自分を慕う信者の期待に応えるために今日も聖なるポーズをとる。

歴戦の傭兵 エキドナ

「さて、あたしが勝ったらどんな面白い事してもらおうかねぇ~」
  • 身長:168㎝
  • B:94
  • W:60
  • H:86
  • 職業:傭兵
  • 武器:スネークソード、ダガー
  • 好きなもの:蛇
  • 嫌いなもの:アレインの説教

500年以上の時を生きるワイルドエルフの傭兵。非常な自信家であり、その裏づけとなる超人的に素早い身のこなしと非凡な戦闘技術を併せ持つ。かつては悪名高い"牙の暗殺団"を率いていたが、今では一匹狼の凄腕の傭兵として知られている。性格は気まぐれで享楽的。女王の座にはまったく興味が無いが、倒した相手を辱めるのが楽しみで闘技会に参加している。しかし気に入った相手に対しては面倒見が良い一面もある。下着の替りに魔法の蛇であるケルタンを身に着けている。

雷雲の将 クローデット

「エリナ......、そなたは、なんと可憐なのだろう....」
  • 身長:175㎝
  • B:98
  • W:60
  • H:87
  • 職業:将軍
  • 武器:ツーハンデッドソード "サンダークラップ"
  • 好きなもの:かわいいもの(特にエリナ)
  • 嫌いなもの:水(泳げない)

ヴァンス伯爵家の長女にして、伯爵に誰よりも忠実に仕える将軍。レイナ・エリナの腹違いの姉だが、正室の子ではないため継承権は三番目。平民出身の母親は早くに亡くなり、父からは娘というよりは家臣として育てられた。妹達とは違い、無口で無愛想。清廉で公明正大な人物として知られており、領民や兵士たちに尊敬されている。指揮能力の高さに加え、剣技も大陸随一の腕前。雷光をまとった魔法の剣を使うため"雷雲の将"の異名を持つ。エリナのことを非常に愛しく思っているが、愛情表現が下手なため単なる無愛想な姉だと思われている。また、継承権を持ちながら家出してしまったレイナの行動は理解できずにいるが、意思の強さと器の大きさを尊敬している。

荒野の義賊 リスティ

「強い者がすべてを得る。あたしにぴったりの掟じゃねえか」
  • 身長:179㎝
  • B:90
  • W:62
  • H:85
  • 職業:山賊の頭
  • 武器:モーニングスター
  • 好きなもの:お風呂
  • 嫌いなもの:偉そうなやつ

悪徳貴族や商人を襲撃する山賊団の頭。奪ったものは公正に分配され、搾取された弱者たちにも大量にばらまかれる。おおざっぱで短気な性格で、頭に血がのぼると大暴れしてしまう。普段はきっぷのいい姉御肌の人物で、手下や民衆からは人気がある。クイーンズブレイドで勝利して女王を目指すのは、国中の悪徳を追放し、みんなが愉快に暮らせる国を作るという、これまたおおざっぱな理由からである。流浪の戦士レイナとは戦いの後、友となった。

武者巫女 トモエ

「護国のために、武者巫女トモエ、参ります!」
  • 身長:160㎝
  • B:87
  • W:57
  • H:85
  • 職業:武者巫女
  • 武器:刀
  • 防具:鉢がね、神札
  • 好きなもの:甘いもの
  • 嫌いなもの:下品な人

東の果ての島国ヒノモト。その国家守護を預かるマサカド神社の武者巫女。武者巫女達は忠義と礼節を何よりも重んじる精鋭戦闘部隊。大陸からの侵略者の撃退はもちろん、国内の物の怪どもの討伐も任務とする。武者巫女が極めた刀技に斬れぬ物無く、霊力を込めた神札は特殊な力場を発し敵の一撃をやわらげる。相手の足を狙うを恥とするため、その攻撃は敵の頭と胴体に集中する。そのことが武者巫女に戦いを挑んだ愚か者の致命率を高めている。いつも笑顔を絶やさず、素直で奥ゆかしい性格で人々に好かれているトモエだが、己の剣技には自信と誇りを持っており、それを隠そうとはしていない。

古代の王女 メナス

「アマラ王国の威光に、ひれ伏してくださ~い」
  • 身長:157㎝
  • B:90
  • W:58
  • H:85
  • 職業:王女
  • 武器:包帯
  • 防具:冠
  • 好きなもの:オイルマッサージ
  • 嫌いなもの:言うことを聞いてくれない人

数千年前に滅亡した古代王国アマラの王女。次期女王となるはずであったが、王国は内部の裏切りもあり敵国に征服され滅亡。メナス王女は崩れゆく王宮と運命を共にしたと歴史書に記されている。そして現代、大陸征服を企む"沼地の魔女"が、自らの尖兵とすべく強大な魔力で彼女を蘇らせることに成功した。しかし生まれながらの王族であるメナスが他人に仕えることなどできるはずもなく出奔。現代の女王決定戦であるクイーンズブレイドに挑む。アマラ王国を現代に再興させるために!もともと世間知らずだったのに加えてカルチャーギャップのせいもあり、究極に不思議な雰囲気をまとっている。おっとりとした性格に似合わず、王家に代々伝わる殺人格闘術の使い手である。呪いのオーラをまとわせた拳は、触れるだけで対戦相手の命を蝕むという。指につけているのは秘宝・生きている指輪セトラ。おしゃべりでいたずらもののセトラはメナスの良き相棒であり、対等な立場でつきあう友である。

逢魔の女王 アルドラ

「さあ、余を楽しませよ。さもなくば宮殿を飾る石像と化すか」
  • 身長:145㎝
  • B:75
  • W:53
  • H:77
  • 職業:女王
  • 武器:大刀「デーモンズブレイド」
  • 防具:なし
  • 好きなもの:妹からの手紙(白紙)を読むこと
  • 嫌いなもの:にんじん

クイーンズブレイド過去2連続制覇の現女王。地上の最高宗教指導者である教王と冥界の魔王の娘の間に生まれた、呪われしハーフデーモン。8年前に持ち前の召喚能力で呼び出した冥界の悪鬼デルモアと取引して、人智を超えたさらなる強大な力を得た。肉体の成長はその時から止まっている。幼い頃、放浪の生活を経験しており、その時に生き別れになった妹がアルドラのすべてである。妹を探しだし、何不自由ない生活をさせたい一心で女王となったのだ。だが、国中を調べさせても、妹の手がかりは無い。目的が果たせないまま、長らく悪鬼の力を使ってきたことにより女王自身は狂気に侵されはじめている。彼女に力を与えた悪鬼デルモアは、その代償として生涯彼女に憑き続けることを要求した。彼女は不覚にもアルドラを愛してしまったのだ人を愛した悪鬼は二度と冥界には戻れず、愛するものが死ぬと滅ぶ。

牙の暗殺者 イルマ

「任務、承知いたしました。お師匠様。」
  • 身長:158㎝
  • B:85
  • W:55
  • H:83
  • 職業:暗殺者
  • 武器:二振りの短刀
  • 防具:なし
  • 好きなもの:猫
  • 嫌いなもの:人間関係

幼い頃、天涯孤独の身となってしまったイルマはエキドナに拾われて、敵に対する戦いの技を仕込まれながら育てられた。
普段は一般人に変装して暮らしているが、エキドナのために諜報活動をおこなうのが彼女の役割だ。また彼女の可愛い愛人でもある。
エキドナに対しては育ててくれた恩義は感じているし、一応指示には従っているが、普段は冷淡な態度で接している。
戦いでは2本の短刀を用いて、俊敏な動きで確実に相手を仕留める。

千変の刺客 メローナ

「ねえねえ、ボクをキミのトモダチにしてよ」
  • 身長:不定
  • B:気まぐれ
  • W:自由
  • H:自在
  • 職業:沼地の魔女の側近(諜報・暗殺)
  • 武器:変幻自在
  • 防具:なし
  • 好きなもの:イタズラ
  • 嫌いなもの:無反応な相手

沼地の魔女が信頼する側近の1人。身体の形を自由かつ瞬時に変えることができる人知を超えた恐るべきシェイプシフターで、諜報や暗殺に長けている。
非常に子供っぽい性格で、悪質なイタズラや人を食ったような言動を好む。任務を遂行する時でも最も合理的な方法を選ぶことよりも、相手をどれだけ驚かすことができるか、といった楽しい趣向をこらすことを優先する。しっとりプルプルとした柔らかい身体だが、瞬間的に硬質化させて切り裂くような攻撃をおこなうことができる。
無慈悲な魔物ではあるのだが、「トモダチ」という概念に憧れている。

戦闘教官 アレイン

「貴様の攻撃、踏み込みが甘いうえに正確さにも欠ける。20点。」
  • 身長:160㎝
  • B:80
  • W:54
  • H:80
  • 職業:森エルフの戦士長
  • 武器:杖、ボーラ
  • 防具:なし
  • 好きなもの:ノワ、指導
  • 嫌いなもの:怠惰

1,000年以上の時を生きる森エルフ最古の戦士の1人。 無愛想で自他共に厳しい堅物であり、エルフの森の戦闘教官を務めている。他人に物を教えるのが癖で、会話をしているといつしか講義に変わっている事が少なくない。
ある日森をさまよう哀れなハーフエルフの少女ノワを見つけたアレインは、いつもの癖で棒術の手ほどきをした。ノワが意外な才能を見せたため、とりあえず森の番人というどうでもいい役目を与えることにした。ノワは彼女を慕い、いつしかアレインも何百年もの間忘れていた特別な感情を、この天真爛漫な少女に対して抱くようになった。
しかし非情にも森エルフ評議会は、一族からの厄介払いとしてクイーンズブレイドへノワを参加させるようアレインに命じたのだった。胸が張り裂けそうな思いで死の命令を伝えたアレインは、その後自らもひっそりと森から旅立ったのであった。大事な者を、守るために。

武器屋 カトレア

「あなたがいない寂しさ……、何で埋めればいいのかしら」
  • 身長:175㎝
  • B:120
  • W:68
  • H:99
  • 職業:武器屋
  • 武器:大剣"巨人殺し"
  • 防具:なし
  • 好きなもの:家族
  • 嫌いなもの:ゴキブリ

かつて凄腕の冒険者として名を馳せたオーウェンとカトレア。数々の苦難を共に乗り越えてきた二人は結ばれ、引退して「武器屋カトレア」の経営を始めた。安価で高品質の鉄を使った武器の販売は順調。息子のラナも甘えん坊ながらすくすくと育ってきた。家族想いの良妻賢母カトレアにとっての幸せの時、それは長くは続かなかった。ある日突然、オーウェンが失踪してしまったのだ。
クイーンズブレイドに参加すれば、きっと夫の手がかりがつかめるに違いない。そう考えたカトレアは、息子のラナを連れてクイーンズブレイドへの参加を決定する。
しかし片時も離れたがらないラナを連れながらの闘いは苦しいものとなるだろう。

炎の使い手 ニクス

「あ、あたしは大陸最強の正義の魔法使いになれたんですよね、フニクラ様ぁ」
  • 身長:165㎝
  • B:86
  • W:56
  • H:83
  • 職業:魔術師(炎専門)
  • 武器:秘宝の杖「フニクラ」
  • 防具:なし
  • 好きなもの:フニクラ
  • 嫌いなもの:かつて自分を馬鹿にした全ての人間

自在に炎を操る、放浪の魔術師。
正義感は強いが、うまく能力や感情を制御できないため危険な存在。悪人の住処を焼くつもりが、結果的に村全体を焦土としてしまうことがあっても不思議ではない。
最下層労働者の娘として産まれたニクスは、幼い頃より周囲からこづかれ、馬鹿にされながら育ってきた。世の中の理不尽と悪を激しく憎みながらも、気弱で何の才能も持たない少女に抗する術はなかった。 ある日、ひょんな事から手に入れた不思議な杖が彼女の人生を変えた。その杖、禁忌の秘宝"フニクラ"から無限の魔力を与えられ、彼女は悪を討つ狩人となることに決めた。
しかし秘宝フニクラは自ら意思を持ち、宿主を暴力と甘い蜜で支配しようとする邪悪な存在だった。ニクスが魔法を失敗した時、成功して得意になっている(とフニクラが思った)時、そして特に理由が無い時、フニクラは容赦なくニクスに罰を与えるのであった。
ニクスはしょせんは気弱な小市民。手に余る力を手に入れた自分の小ささを自覚し、また今ある力を失うことを怖れ、フニクラの顔色を窺いながら戦い続ける。
女王となって奴らを見返してやるその日まで。

鋼鉄姫 ユーミル

「わしは、大陸一の花嫁になってみせるのじゃ!」
  • 身長:120㎝
  • B:61
  • W:52
  • H:66
  • 職業:製鉄所・鍛冶屋経営
  • 武器:バトルアックス
  • 防具:ドワーフドレス
  • 好きなもの:溶鉱炉
  • 嫌いなもの:蛇

大陸有数の鉄鉱石産地「鋼鉄山」。
そこではドワーフ族が鉄を生産し、武具や工芸品を作り出している。ユーミルはドワーフ王の娘であり、先祖伝来の製鉄所経営を50年以上任されてきた。美闘士としても強力で、タフさとパワーを兼ね備えた強豪。鋼鉄山製武器の品質の高さをアピールする、という商売上の理由でクイーンズブレイドに参加している。
鋼鉄山が抱える最大の問題こそが世継ぎ問題である。一人娘のユーミル姫の婿探しが急務となっている。ユーミル自身も関心はあるが、そちらの知識には非常に疎く、世間とはずれた感覚で婿探しに勤しんでいるとか…